XF16-55mmF2.8 R LM WR を入手して使ってみた 今更ながらのレビュー

あれだけ単焦点、軽量小型がいいと喚きながら現在はズームレンズが手元にあります。それも大きいこのレンズです。

昨年夏まではXF16-80 F4というズームを使っていましたが、やや画質に不満があったのと機動性で単焦点へ切り替え、今回またズームです。なぜこうなったかは飽き性かつ気まぐれなところもありますが以下の通りです。

  • 車または歩きで移動しながら撮るという場合、単焦点では交換できないタイミングなど無理がある
  • その場所を動けない、または動いてもどうしようもない被写体がある
  • 持っていたレンズの画質が良くなかった
  • 防塵防滴(WR)対応でなかった
  • 画質もイマイチだった

このレンズは大きい重いという評判ですが、どっちをとるかです。機動性か画質か。私はどっちもとりたいですが、やはり画質です。XF16-80が400グラム台、XF16-55が600グラム台ということで1.5倍です。

目次

初見と持った感じ

XF16-80より一回り太いなあというのが感想です。カメラボディに取り付けて持ってみるとやや重めですが、想像より軽かったです。レンズフードの長さ自体がレンズの半分ほどあるので取り付けると長いです。画質向上やレンズ保護のために一役買っています。やや大きいですがそれほどではありません。

カメラを構えると、ボディよりレンズを支えるといった感じになります。例えば単焦点であればボディ側を掌で支えながら指先にレンズを添えるという感じですが、このレンズだとレンズ自体を指先で支えながらついでにボディも、といった変化があります。

腕を口付近で上げたままというのはカメラがなくてもその状態で数分間すると疲れるのですが、更にカメラセットがあることで余計疲れます。しかし総重量が0.8kgなのか1.2kgなのかという違いはさほど苦にはなりません。

作例を少々

作例というよりまずは試し撮りといったものをいくつか。撮って出しのリサイズのみです。フィルムシミュレーションはASTIAカスタムです。

梅の季節であり、やや満開を過ぎたかなという時期です。こういう梅や桜というのは漠然と撮ると周囲が賑やかになり、何を写真で表現したいのかが分からなくなります。

アオキの赤い実、ゆずです。やや薄曇りの下、見たとおりに撮れました。

農家の納屋の錆びたトタン、朽ち気味のバイクです。こういう被写体は微妙な色調変化で様子が変わりますが、FUJIFILMのカメラはうまく表現してくれます。このレンズのせいかどうかはわかりませんが、一役買っているのではと思います。


まだ一回しか持ち出していませんが、しっかりした写りをするなあという印象です。単焦点に匹敵するという謳い文句ですが、本格的な単焦点?と比べれば実力は落ちる感じですが、この一本で数本分の並みの単焦点レンズを兼ねるということは嘘ではないようです。少なくとも撮った結果が残念だった、ということは無さそうです。

この先、撮りたいものがいくつかあります。楽しみです。

以下は新型です。

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この記事を書いた人

カメラと写真、旅や車のドライブ、日々の工夫を発信します。北陸は石川県在住。気持ちは高校生で実態は軟弱なおじさん。

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