みんなやっているか 家の防犯対策と予防

動物全部、人間にも言えることですが、他の人の物を盗む、侵入する、危害を加えるといったことは人間社会でなくてもあることです。我々人類は石器時代からそういうものと戦っているわけです。

ニュースを見ているといろんなそういうことがあります。対岸の火事のようにも思えますが、実は自分が住んでいる市町ではあまり聴かないようでもある程度の事件数があることは広報などを見ているとあることが分かります。そういう事件はニュースとしては流れてこないからでしょう。

外を歩いたり車で移動すると事故の可能性があります。なら家にいればゼロかというと車が突っ込んでくるかもしれません。自身が気を付けていても相手の過失でそうなるかもしれないので起こることはあります。それはそれでいろいろ考えることもありますが、防犯という面から生活に密着したことと言えば、家への侵入による窃盗や人への危害、物への破損が考えられます。ここではそれらのことを考えたいと思います。

目次

被害のパターン

いくつか考えられる状況をあげてみます。

その1 玄関や周辺の物が盗られる

育てている鉢植え、タイヤなど、通りから見えて持ち去りやすい物は盗られる可能性があります。希少、珍しい植物やきれいな花などです。共通するのはそれがどこにあっても元の持ち主以外は盗品であることが分かりにくく、犯人も何らかの形で利用、活用するということです。

可能であれば見えない場所に置くのがいいのですが、玄関先のインテリア、見栄えもあるし、そもそも通行人に見せるものでもあったりします。簡単に持ち去りしにくいように、何かで繋いでおくとか固定したりできればと思いますが、犯人はその気になればどんな状態でも持ち去るものです。

その2 空き巣

何気に空き巣と言っていますが、今調べると状況によりいくつかの呼び方があるようです。

空き巣:留守中の家屋に侵入し、家人と接触しないで財産を窃盗すること
居空き:家人が在宅中でも気付かれずに盗むこと
忍び込み:家人が就寝中に盗むこと
                       参考:wiki

誰にも会わずに家屋内で盗むことですが、誰が考えても活動のメインは暗い夜、夜中です。人は少ないし、暗いので目立たないからです。

その3 強盗、ほか

最初から人に危害を加えて盗むとか、空き巣に入ったけど実際には家人がいて危害を加えるといったパターンです。もっと悲惨な事件に発展することもありますがここでは述べません。


以上述べたのは、物欲しさに侵入するということですが、逆恨みなどでの侵入であれば話は違ってきます。

どうしたら防ぐことができるか

日頃から予防に心がけるのがよい、と言ってしまえばそれまでですが、常時そういうことを考えてばかりはできないし、守るということで家で監視するわけにもいきません。どうしようもない場合は除き、日頃できることや気を付けたいことをまとめてみました。

整理整頓

玄関も庭も室内も整理しましょう。ガチャガチャな環境に泥棒は入りやすいとあります。家人が物がなくなっても気付かないとか、場所が移動されてもわからないようでは発見が遅れます。

カギはきちんとかける

いつも居る部屋だからとか、小さいからここからは侵入されないだろうとか、場所が高い位置だからなど、手を抜いてはいけません。そういうところを狙って来ます。

窓の鍵自体も二重(2段階)構造になっているものは確実にしましょう。私自身もそういうのは面倒なので例えばこれまではサッシの窓のロックを回転させるポッチをフリーにしていましたがそれもロック側にするようにしました。以下の例のような鍵です。スライドさせたりつまみを回して行う二重ロックのことです。

窓からの侵入でよく聴く例は、窓取り付けエアコンがあるケースです。排気用に窓を半開きにして、簡易ロック金具で施錠を行う仕組みですが、この施錠がイマイチです。窓枠を揺するかすると簡単に外れるようです。面倒でも留守にするときや部屋に長時間いないときは窓を全閉してロックがベストです。

以上、もっと強固な鍵に交換するという手もありますが、まずは今あるものを確実に機能させましょう。

異変に気付く

動かしたつもりがないけど位置が変わっているとか、窓を開けようとした際の覚えのない傷があるなど、侵入しようとした痕跡かもしれません。

体験談で聴いたことですが、ベランダに見慣れない石が置いてあり、後日空き巣にあったという話、目印だったのでしょうか。また、郵便ポストや玄関先のどこかに見慣れないシールが貼ってあったというものからペンで英数字を書いてあったというものです。例えばMは男性、Wは女性などという意味らしく、30SWとあれば30代女性の独身という意味です。これに追加でいつ留守なのかなども数字で書いてあるようです。

いずれにしろ、日頃から気にかけておき、そういう覚えのないものは早急に破棄するか消すかしましょう。

怪しい訪問客

空き巣をするものは下見をするようです。あてずっぽうに侵入して発見されるより確実な行動が大事だと誰でも考えます。家の周囲を何気に通りながら偵察するケース、訪問販売と偽って下見をするケースがあります。

あまり見慣れない車が家側を見ていることもあったり、電話をかけて留守かどうかも確認するようです。ただ、ほどんどはまともな用事がある業者のはずですが、中にはそういう悪意を持った者もいると考えましょう。

配達物をためない

新聞や郵便がポストに何日もそのままだと「長期の留守です」とわかることになります。二泊三日程度ならまだしも、一週間レベルであれば配達物を止めてもらうなどの手配がおすすめです。

最近は玄関横にある差込口が工夫されていて、入れてもうまい具合に室内が見えないものもありますが、普通はそこから覗こうと思えば十分可能なスペースがあります。私も自宅のがそうなので外から覗いたり、手を入れたりしてみました。

盲点だなぁ

隠れやすい死角を減らす

塀や庭の植木など、盗人が隠れやすいものを減らしましょう。家の構造上どうしようもないこともありますが、マメに剪定するとかしましょう。

最近は市街地でも熊が出没して、家から出たら襲われたとか、草むらから突然襲い掛かられたとかあります。私も熊が出るという場所からは遠くなく、過去には警戒しなさいということも言われたことがあります。朝、玄関へ新聞を取りに行き、戸を開けて外の様子を見ることもありますが、もしそこに熊がいたら恐ろしいわけであるので予防として、庭にある植木はすっきりと選定してあるし、置いてある物もできるだけ視界を妨げないものとしてあります。

もし自分が盗人だったとして潜むとしたら、と考えると死角が見えてきます。

文明の利器も活用しよう

鍵をちゃんとかけ、予防していても悪い奴は来ます。そこでこの時代、便利な道具があります。

センサーライト

商用電源やソーラー電源で動作するもので、基本は人がエリアに入るとライトが点灯するものです。誰もいないのに点灯は勿体ないので人が居ると点灯する、若しくは不審者が来ると点灯するというものです。ライト自体の動作は同じでも使い方が二通りです。

私はこのセンサーライトは使っていません。そういう必要性がないのと、常時ボーッとほの暗く点灯するタイプのを使っているせいでもあります。防犯という意味ではこれでもいいかなと考えています。

近所ですが玄関先にこのセンサーライトを設置している家があります。そこを夜に通るとおそろしく点灯しますのでびっくりします。別に悪いことをしているわけではありませんが、何となく気分が悪いですね。そういうのが嫌だから自宅にはつけません。やはり自分の敷地内で家人か、怪しく侵入するものだけにしてほしいものです。

もし自分が自宅用に使うなら普段人が通らない物置ですね。そこはたまに犬、猫や他の動物も通ります。ただそこは寝室の窓に近いので、夜中に光ると安眠できません。そういう場合は次に紹介する防犯カメラもありです。

防犯カメラ

防犯カメラというと何か大げさで物々しいし、高価なイメージもありますが、最近は手軽な商品があります。それもかなり使えるというか割と安価ながら性能はいいようです。室内でペットを遠くからアクセスする監視カメラも同じようなものですが、盗人の侵入ということで屋外仕様を考えます。

カメラの電源方式、記録方法、接続方法で何種類かありますが、簡単に設置できるものとしてここでは自宅のWi-Fi接続の製品をメインに考えます。以下にこのタイプのイメージなどを記載します。

  • AC100Vからはアダプタ、ソーラーパネルからはUSB-Cコネクタなどで給電
  • 家にあるWi-Fiに接続する
  • スマホアプリから設定したり画像を見たりできる
  • 設定次第ですが、カメラに何か動くものがあるとプッシュ通知がある
  • 本体にSDカードなどの記憶媒体があると過去の記録を見ることができる
  • 夜も赤外線やLED照明などで撮ることが可能
  • マイクとスピーカーが搭載されているものでは聞こえるし喋ることもできる
  • 価格帯は1万円以下~数万円

メリットは、侵入者の発見、遠くに居ながら自宅の様子を確認できるということです。防犯カメラという見方でなくても他の用途に活用できそうです。

ソーラータイプのメリットは配線がほぼないことです。太陽光が少なくとも半日以上あたれば使えます。

実は最近始めて購入しました。取り付けや使用方法などは今後別記事で紹介予定です。


ひとまずここでアップしておきます。

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この記事を書いた人

カメラと写真、旅や車のドライブ、日々の工夫を発信します。北陸は石川県在住。気持ちは高校生で実態は軟弱なおじさん。

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