越前大野城の基本情報
お城巡りマニアには人気の越前大野城、どんなところなのかを紹介します。実は今回私も初めて行きましたが、思ったよりもその全体、山を含んだお城はデカかったです。
行く前はどうせ草野球場程度の小高い丘にポツンとお城がある程度かなと半分馬鹿にしていましたが、遠くから見え始めたそれを見ながら近づくにつれてその考えはぶっ飛びました。これが越前大野城なのかと。そしてなんでもっと早く訪れなかったのだろうと。
少しでも雰囲気が伝わればと思います。
越前大野城とは
この城ができたのは江戸時代になるちょっと前、1580年です。金森長近が最初です。それ以降は城主が何度も変わり、火災、地震などで何度か再建されているものの、明治期に壊されています。現在の天守は昭和43年に再建されたものです。
場所は福井県大野市城町となります。地図とお城のリンクを置きます。
アクセス
電車だと福井駅から越美北線に乗って越前大野駅下車、駅からは800mくらいです。
車ではいくつかあります。
- 北陸自動車道の福井北ICから中部縦貫自動車道に入り、大野ICで降りるというコース
- 福井市内からなら国道158号線
- 勝山方向からなら国道157号線
- 岐阜県白鳥からでは九頭竜湖横の国道158号線から九頭竜ICから乗り大野ICで降りる
遠くからでもお城は見えてくるので迷うことはないと思います。
駐車場など
車を止めてお城や周辺散策、お土産屋さんも行きたいときは上の地図の中央付近に駐車場があります。有料ですが、最大で500円、2時間止めて200円でした。
なお、周囲には4か所くらいの登り口があるのでそれぞれ駐車場があるようです。私が行ったのは西登り口からです。
登ってみた
以下、西登り口からの様子をメモしたいと思います。どの登り口からでも約20分と時間はあまり変わらないようですが、ここの特徴は階段が多いということです。誰かが駐車場の案内看板に落書きしてありましたが、315段とありました。正確かどうかはわかりませんがそういう感じです。しっかりした石段であり、ゆっくり行けば難なく登れます。
西登り口から
横にはスロープもあり、階段はダメだという方にはおすすめです。ただ注意したいのは半分程登ったあたりからその歩道はぐるりと北側へ向かいますので上の出口は違ってきます。まあ何処を行くにせよ天守にはちゃんと着きます。以下の写真、西登り口駐車場、階段、スロープの様子です。



割としっかりした石段です。だんだん登っていくと運動不足の足には堪えてきます。休憩がてら立ち止まって振り返ると下の広い風景が見えます。


登りきると
ひとまず登り切ると土井利忠公像がある広場に出ます。ここから紅葉は見事でした。歩いて見ておすすめなのはここから金森長近公像がある場所までで、天守の東側を添うように通っている道。南西方向が開けていて木々がある場所です。秋の空と黄色、赤色の葉っぱが爽やかでした。



11月も終わろうという日なのに気温は15度以上あります。ここは北風も山が遮ってくれて案外冬でもいい所かもしれません。もし冬でも雪が無く、ここまで来ることができたならそうしたいと想いました。



天守付近
天守内は撮影禁止とありましたからその写真はありません。いくつもの展示物があり、内部はきれいになっています。昔の天守閣のイメージで入るとアレ、となります。もちろん一番上まで行くことができます。


天守閣の最上階から見た風景と、建物の外にあった池です。


ついでに天守の一番上から見たパノラマを2枚。


この周辺は紅葉がキレイでした。どの通りでもいい被写体と風景が広がっています。今年の猛暑のせいかもしれませんが、枯れた葉っぱがややあったようです。その様子を2枚。実際はもっと色彩が濃かったようです。jpeg撮って出しでリサイズのみです。


こんな作例だけでは臨場感がないのでここの良さをお伝えすることはできないかもしれません。行ったのは勤労感謝の日の11/23でしたが、今月いっぱいか12月中頃までなら楽しむことができそうです。それは割と平地にある北陸地方の紅葉スポットなら同様かなと感じました。
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