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オールドレンズとセンサーサイズの関係について考えてみた

オールドレンズと言うと、ほとんどが135サイズのライカ判で使われたものです。古ければオールドということでシネ用、中判用などあります。あと数十年したら現在のm4/3やAPS-Cのレンズもオールドレンズと呼ばれるのでしょうか。

大半を占めているオールドレンズですが、フルサイズセンサーと呼ばれるカメラに取り付けるとそのままのイメージで流用可能です。イメージサークルの一部を使うということで、m4/3やAPS-Cではやや画角が狭くなります。反対に、大きいセンサーであると周辺減光が出てきます。

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パースペクティブ

例えば焦点距離が24mmのレンズを使うとします。画角だけを考えると、フルサイズでは24mm、APS-Cでは36mmになります。24mmというと広角からやや強めの広角、36mmは標準寄りの広角というイメージです。フルサイズ機で24mmと36mm(35mm)の二つのレンズまたはズームレンズでも画角としては同じようなことになります。

しかし同じ焦点距離のレンズではAPS-Cとフルサイズのパースペクティブは画角は変われど同じということです。この場合、APS-Cの写った全体と、フルサイズの同じ領域とを比較したという意味です。同様に、100mmの望遠レンズも同じ圧縮感ということです。

このあたりを勘違いしている人が少なからずいるようで、実は私も何年か前まではそう思っていました。例えばオールドレンズの58mmとしておきます。フルサイズ機では標準とすると、APS-Cでは87mm、ポートレート用の望遠だと思って使ってみるとなんかおかしい。それもそのはず画角は87mmなれどそれ以外は58mmです。


そもそも遠近感というのはどんな焦点距離のレンズを使っても同じで、広角レンズではそれが強調、望遠では圧縮というのはありえない、というのをかなり古い雑誌で観ました。(アサヒカメラ増刊号 1993年)
それは画面やプリントしたものを撮った位置から見ずに離れてみるからだというような内容でしたが、私たちは普通そう見るのであるからそれは屁理屈だなぁとも感じました。

想い返せば標準レンズ、ハッセルの6×6が80mm、6×7が105mmだったはずで、フィルムサイズかイメージセンサーサイズの大きさでレンズの焦点距離がかわるのもご存じの通り。

このあたりを検索、研究していくと一層レンズ(新旧問わず)への愛着が出ます。

また沼へのお誘いか

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この記事を書いた人

カメラと写真、旅や車のドライブ、日々の工夫を発信します。北陸は石川県在住。気持ちは高校生で実態は軟弱なおじさん。

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