この前から言っていたオールドレンズ、入手しました。レンズはご存じのSuper Takumar 55mm F1.8 、マウントアダプターはこれまた普及しているK&Fです。双方とも二千円台で入手できました。
Super Takumar 55mm F1.8ですが、これにはいくつかの種類というか年代別に分けることができます。初期型、前期型、後期型と三つに分かれ、さらに言うなら見た目が違うもっと旧型のもありますが、この見た目が黒いレンズの簡単な見分け方を。違うかもしれませんがその時はご指摘ください。
初期型:レンズ前面の【Super…】の左にシリアルナンバーがあり、焦点距離のオレンジの形が【!】。絞りリングの左が小さいF値。絞り羽 A-M
前期型:シリアルナンバーの位置は初期型と同じですが、焦点距離のオレンジの形が【◆】(ひし形)。絞りリングの右が小さいF値。絞り羽 A-M
後期型:シリアルナンバーの位置が55mm/F1.8の右。焦点距離のオレンジの形が【◆】(ひし形)。絞りリングの右が小さいF値。絞り羽 AUTO-MAN。アトムレンズと呼ばれ、黄変する(らしい)
こういうことですが、これから判断すると私のは初期型みたいです。SONYのa7iiで使っていたのが前期型だったので今回は更に古いものとなるようです。


このレンズ、こういうオールドレンズを多く販売しているフリマサイトから購入したのですが、そこの商品紹介には「前期型」とありましたが、ネット上の画面で見る限りは初期型でした。
実物を手に入れて動作具合を見ましたが、ややヘリコイドが重ための他は、レンズに傷はなく、やや埃はあるものの、カビもなくクリアな個体でした。前の記事で過去には失敗はなかったということを言いましたが、今回も同様、ラッキーでした。「晴れ男」なんて言う言葉がありますが、案外「オールドレンズ男」かもしれません。
このレンズはおそらく1962年または1963年あたりの製造と思われます。もう60年以上経過していますが、うまく保存して手入れもしていれば持つもんですね。感心します。
室内で周辺をレンズ越しに見ながら久々のMFです。ピーキングがなくても平気ですが、設定してあるのでその部分がハイライトになります。
次の日、朝刊を眺めながらも気持ちは半分レンズにあります。胸のHANSINにピントを合わせています。絞り開放で、最短距離(0.45m)くらい。APS-Cなので83mm相当の準望遠になりますが、ポートレートで使えそうな気がします。

さて今日は晴れとあります。やや湿気が多いようですが出掛けますか。
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