伊豆半島というのは箱根あたりから南にニョキ、と伸びたところです。私が住んでいる北陸の能登半島も同じく北にニョキです。長さは伊豆半島のほうがやや短いですね。
まだここへは行ったことがなく、15年以上前から旅行の計画をたててはいたものの尽く取りやめになっていました。やっと今回2025年の10月終わり、念願の伊豆半島へ行くことができました。
経路は三島市付近から南下し、西伊豆スカイラインを通過して土肥、松崎というルートです。なお、地図中の番号(1,2)は経由地を設定したものであり意味はありません。

三島市から修善寺までは道もよく、やや渋滞気味ながらもスムーズに進めました。以降、その日は雲見温泉まで空いていました。
だるま山高原展望台~西伊豆スカイライン
当日の天候は午後から雨で夜は豪雨という予報。だるま山高原に着いたのが午後2時くらいで、雨が降り出しました。標高600mくらい、売店あり、トイレあり、無料駐車場ありの場所です。
写真で向こうに見えるのは沼津市付近ですが、あいにく富士山は見えませんでした。晴れるとかなりいい景色が見られそうな場所です。

ここから雨が強くなってきて、おまけに霧も発生してきました。西伊豆スカイラインが雨で通行止めになるのではと心配しましたが、入れました。しかし厚い雨雲と濃い霧で20m先が見えません。まだ15時前なのに暗い。
結局、西伊豆スカイラインの北側、標高の高いところが霧が濃く、南下して標高が低くなると霧はなくなりました。おそらくここも景観のいいところだと思いますが、一部の山肌しか見えなくてちょっと残念。
西伊豆スカイライン~土肥~松崎~雲見
西伊豆スカイラインから土肥までは国道136号線を通るのですが、道は細かったです。山間部は紅葉気味の落ち葉が綺麗で秋の風景を楽しみながら走ることができました。
土肥から雲見まではほぼ海岸線付近を通るのですが、思ったよりアップダウンがあり、狭いところが一部あって予想より時間がかかりました。ちょうど国道8号線の親不知あたりや敦賀市から北へ向かった海岸線沿いの道と雰囲気は似ています。
この辺り、砂浜もありますが、小高い数十メートル程度の岩山が無数にあって、それがこの景観、道のりを作っているんだなと思いました。面白いことに小さな湾が山、岩で寸断され、その所々の景色となってちょっと進むごとに変化が出ています。体力がない私は車で通過するしかありませんが、自転車で見ながら行けたらかなり楽しい撮影ができそうな感じです。
が、実際は暗い雨の旅行。先を急ぐ気持ちがあり、余裕がありません。時間的には予定通りですが、辺りが暗いのでそう思わせるのでしょうか。
雲見温泉に到着
到着しました。今日の最終目的地です。この日の総走行距離は620kmでした。途中寄り道はしたものの、11時間の運転でした。
海の幸
やはりこういうとこに来たからには海の幸です。いつもいる北陸地方にも海の幸はありますが、ところ変わればやはり違ってきます。写真を載せますが、魚の種類自体はどこにでもあるけれど、やはりいつも食べることができるわけではないのでこういう機会に巡り合えることができるのは嬉しいです。


このあたりの温泉、泉質はナトリウム、カルシウム他ということで、舐めるとしょっぱいです。
翌朝
日の出は6時7分ということですからそのあたりに起きてもまだ周囲は暗いわけです。やや明るくなるのを待って撮ったのが次の風景です。夜には見えなかったけど、こういう岩山があちこちにあって北陸にはあまりない風景となっているようです。

さて朝の食事、昨晩の伊勢海老の味噌汁と鯵の開きです。一見変哲もない鰺ですが、これが旨かった。真面目に干した感じ。伊勢海老のみそも格別でした。


ここから海岸まではすぐだということで行ってみました。正面には富士山が見えます。風が強く、時々砂も飛んできます。冬や夏はどんな様子なのかが気になりますが、今は秋、静かな雰囲気です。きっと夏は賑やかなんだろうと想像します。



振り返ると雲見の家の風景。


西伊豆はほとんど暗い雨の中を移動してきましたが、今朝からは晴れそうです。それにしてもなんとなく暖かいです。北陸地方は今日も雨と予報にあります。こっちに来て晴れていてラッキーだなと。
さて二日目出発です。ここからは南伊豆としておきます。安全運転で行きましょう。
(次の その2 へ続く)
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