この記事は2025年6月初めに行った時のものです。
石見銀山というのは島根県大田市にある世界遺産です。昔の石見国にあったからそういう名称なのでしょうか。
石川県からは高速道路で行きました。北陸自動車道-舞鶴若狭道-中国自動車道-米子自動車道、あとは海沿いです。米子や松江、出雲付近も行ったのでそのルートでしたが、大田市目指すのであれば中国自動車道から国道375号線でもいいかもしれません。

ここの歩き方というサイトのリンクを置きます。車で行かれる方ですが、混雑しているときは世界遺産センターなどに駐車したほうがいいでしょう。近くまで行っても駐車するところがなくて、それを探すのに時間がかかりそうだからです。もし朝一とか空いていそうなときは代官所前駐車場が便利です。せいぜいが10台くらいしか停めることはできません。因みに私はここへ行ったときは駐車可能でした。
ここは2007年に世界遺産に登録され、数年はオーバーツーリズムがあったと聴いていますが、行ったのが梅雨明け前だったせいかもしれませんが、人は少なめでした。当初は年間80万人が訪れたということですからさぞかし混んでいたことでしょう。売店の人にそのことを聴くと、近年はそうでもない、減っている感じがする、とのことでした。80万人という数字、単純に平均したら一日2,200人、月で66,000人です。広い石見銀山でも観光客が立ち寄る場所は道沿いや間歩などに限られるとしたらかなりの混雑です。


私が行ったときは一度に見渡せるわけではありませんが、想像で100人くらいでした。通りを歩いていても数人いるかどうかです。



何年か前、石見銀山の通りの様子を書いたブログがあり、「ねこいらずなどの薬剤、薬草などが不気味に並ぶ店舗と町並み.....」みたいなことが書いてあり、何となく行ってみたいようなそうでもないような気持でした。過去が本当にそうだったかはわかりませんが、今回初めていった印象はそんなことはなく、ここ独自の銀を使ったアクセサリー、カフェなど誰もが好みそうな雰囲気でした。そう変化せざるを得ないのかもしれませんが。
写真をいくつか。












ここへ来たからには間歩も観たいと思い行こうとしましたが、駐車場から3kmくらいあるようです。歩いてもいいのですが、疲れもあるし考えた末、レンタサイクルにしようと思います。もう一つの案はぎんざんカートに乗ろうかとも考えましたが、途中のお店や好きな場所で何度も乗り降りするのは時間もかかるし辞めました。しかし通り過ぎるのを見ていると乗ってみたくもなりました。もし今度来たら乗ろうと思います。
本当は歩いたほうが健康のためかなと思いますが、体力温存ということでレンタサイクル、それも電動アシストです。歩くより楽ですが、それでもバランスをとりながら進むというのはやや運動しますし周囲を見渡すということもできるのでおすすめです。因みにレンタル料は600円だったはずでアシスト無しだと300円だったように覚えています。
レンタサイクルに乗り、龍源寺間歩まで行きました。途中、好きな道脇に止まり、写真を撮りながらです。時折ぎんざんカートや他の人ともすれ違いますが、疎らです。行ってみてわかったのですが駐車場からかなりの坂です。勾配自体はそれほどでもありませんが、距離が長い。自転車だとアシストがあったので楽でした。帰りは下りでほとんどこがずに動きます。ブレーキも結構かけました。
間歩付近は木々が多く涼しかったです。外気温は30度くらいですが間歩内は20度くらいでしょうか。温度計がないので正確ではありませんが。




この間歩内、長さは600mあるらしいのですが、一般公開部分は200m台ということで目が慣れた頃には出口です。内部を進んでいくと横に狭い穴がいくつかあります。おそらく作業員が掘ったものでしょうが、横に鉱脈があるか、どうなっているかを調べたのか、それとも湧き水の処理なのかと想像しながら歩きました。
全く関係ないことですが、ここの光はなんとなくアンバー系というか何かに包まれたようでした。行ったのは6月初めですが、黄砂でもなく、空を見上げてもそういう色ではないのです。午後2時前後でした。そういうことでここで撮った写真、そういう色調になっています。RAW現像してもそれは薄れません。ここまでに載せた作例もホワイトバランスだけ調整してありますがそういう傾向かなと感じます。自分がそう感じるだけかもしれませんが。

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