今年の梅雨時期から走行中の音がうるさいなあと感じました。速度でいうと60キロから80キロあたりです。
どんな音かというと、ちょうどタイヤのロードノイズです。タイヤにより音の性質は違ってきますが、慣れって怖いもので今思えばロードノイズにしては大きいなと。しかしタイヤもやや減ってきたしそんなもんかなぁ程度に感じていました。
音の大きさ自体も低速ではあまり感じないし、高速では甲高くなったうえにエンジン音や他の音にかき消されて聴こえません。
そんな晩秋のある日、窓をちょっと開けて減速していくと、コロコロという音が聴こえます。タイヤの回転数に合わせてです。ここで初めてハブベアリングが劣化しているのではと気付きました。確かに止まる寸前までコロコロ音は出ています。その時はエンジン回転も落ちて同じような音がするので気にしなかったせいもあります。
ディラーで確かめてもらうとリアのハブベアリングが異音を出しているとのこと。やっぱりです。因みに進行具合はどうなのかを聴くと、このまま半年でも問題ないが、音が大きくなったら交換したほうがいい、ということでした。

修理費を聴くと片側で部品が2万円と工賃1万円、合計6万円ということで、一瞬レンズが買えると思いました。まあ半年は持つというし来年の車検の時にやろうかなと判断してそのときは何も修理なしです。自分で気軽に交換は出来ないのでそのときはやってもらうことにします。
一般にハブベアリングは消耗品ではないけど時にはこのように交換が必要なのは理解しています。車のオドメータは10万キロを超えていますが、その程度の距離では劣化の原因ではないようです。そういうことで想ったのは以下のことです。
- 中古で買ったこの車、前のオーナーがドリフトみたいな乱暴な走りをした
- または後輪に衝撃があった。
- 自分が駐車場の車止めに強く当てたことがあったり、乗り上げたりしたことがあるのでその衝撃のせいか
かなり前ですが、デカい穴凹に後輪を落としてそういうことになった経験があるので今回もそうなのかなと思いました。
ところで知り合いにこの話をすると本人曰く、ハブベアリング内のベアリングが破損して「突然地震が起きた」と感じるようなグラグラ感があり、見ると車軸の遊びがありそのまま走行できなかったそうです。
そういう話を聴いたのでもしやそうなったら出先ではまずいかなと感じ、修理予約を入れました。
やっと先日交換しました。結果、静かになりました。先月スタッドレスタイヤに交換しましたが、そのロードノイズも聴こえます。交換前まではその音すら聴こえないという有様でしたから。
皆さんの普段乗っている車でもこんな風に気になっている音がしたら一度車屋さんかよく車を知っている人に確認してもらうと案外初期の故障が見つかるかもしれませんし、修理費が少なく済むかもしれません。
やっと静かに年末年始を迎えられそうです。

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